プログラミングは面白い!恐れずどんどんチャレンジしてほしい!
INTERVIEW 01
- ITシステム事業部
- 1987年入社
H.T.
01INTERVIEW
INTERVIEW 01
H.T.
01私はシステム事業部の室長として、主に取引先との打ち合わせやプロジェクト進捗管理、メンバー育成を行っています。入社して35年以上経つのですが、今までシステムエンジニア一本でやってきています。
ジェイテクトハイテックには、学生時代に学んだプログラミングが活かせると思い入社しました。元々、学生時代からプログラムが大好きで勉強していたんです。
入社してしばらくは、キャリア形成というのはあまり意識していませんでした。自分自身好きなことをやっていたので、今まで長く続けられたと思います。忙しい時や夜遅く帰る時もありましたが、仕事自体はちっとも嫌いになりませんでしたね。
30代から徐々に後輩に仕事を渡し始めて、40歳前半くらいから管理職として働くようになりました。管理側に回ったことで直接自分が手を動かすことは減りましたが、後輩から頼られるところにとてもやりがいを感じています。
この仕事の大変なところは、テストパターンを社内でどれだけやっていても、お客様先で想定外の状況が起こってしまうことですね。
以前、私が納品先でシステム動作確認をしていた時に想定外の状況が発生し、その場でプログラム修正を行なう状況になったことがあります。その時はお客様と協力しながら対処方法を見つけ出し、無事に問題を解決できました。解決できた嬉しさとホっとした安心感、なによりお客様からの感謝の言葉に大きな達成感を感じました。
ケースバイケースですが、最終的には上長である自分が責任を持つので、失敗を恐れずにどんどんチャレンジして欲しいですね。
ジェイテクトハイテックは、先輩・上司等に何でも相談しやすい雰囲気だと思います。威圧的な人もいないですしね。
プロジェクトチームも3〜4名の小規模なチームが多いので自分の意見も伝えやすいですし、良いアイデアは採用されやすいと思います。
私以外の管理職全員そうだと思いますが、部下が何か考えてアイディアを出してくれた時はできるだけ尊重したいと思っています。間違っている時は訂正しますが、失敗を恐れずチャレンジして欲しいです。自分の意見が通って、自分で責任をもって進める、その経験があってこそ成長できると思っています。
新しいアイデアで今までになかった仕事が広がっていくと、事業も拡大していって、みんな色んなことに挑戦していけるじゃないですか。同じ業務をずっと続けるより、新しいことをやった方が会社としても成長しますし、何よりその方が仕事が楽しくなると思います。
プログラミングについては、正直入社後好きになってくれたら良いと思っています。
最初は「何をやっているんだろう?」というような、部分的な箇所の担当をすることが多いです。でも、プログラミングに慣れてきて2〜3年経ってくると、プロジェクト全体に関わることができるようになってくるので、面白さが分かってきて、きっと好きになってくると思います。
私自身の直近の目標は新たな分野・技術への挑戦です。職業柄、技術の移り変わりが激しいのでクラウドサービスの積極的な活用・提案を勉強して行っていきたいですね。
学生の方は経験など気にせずに、少しでもシステム開発に興味があればぜひ応募してください。そこから新たな道が開けると思ってます。中途の方もやる気に満ち溢れている方を期待しています。やる気さえあればいくらでも活躍できる環境があるので、ぜひ一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!
8:45
メールとスケジュールを確認。タスクを洗い出し、優先度を確認して一日の予定を組み立てます。
9:30
管理職メンバーで集まり、各チームの状況について情報共有。メンバーの負荷調整等を検討します。
11:00
各プロジェクトの状況を確認し、報告資料を作成します。
12:45
昼食を簡単に済ませ、残りの時間は体を休めてリフレッシュ。
13:45
引き続き報告資料を作成します。
15:00
案件毎に進捗状況の確認や、相談・困り事等を情報共有。今後の進め方等の指示・検討を行います。
16:30
会議で上長へプロジェクトの状況報告をします。
17:45
プロジェクトに遅れやトラブル、緊急性の高い作業が入ってなければ定時で帰宅します。
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